ご挨拶
はじめまして。ワタケンホームの渡辺健嗣です。この度は、数ある住宅会社の中から興味を持っていただきありがとうございます。 先代が左官事業を創業した昭和30年以来、おかげさまで50年以上にわたり地域の皆様とともに建築業者として歩んでまいりました。 私は、大学卒業後地元の建設会社に勤務し、30歳の時に父の経営する渡辺組(平成13年3月渡辺建設株式会社に法人化)に入社いたしました。そして、ハウスメーカーの下請け工事も数多く施工させていただきました。その経験の中であることに気付きました。 それは、「住む人と、つくる人。そのお互いの顔が見える家づくりの大切さ」です。 こんなお話をすると、当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、つくる人が住む人の顔を知らない。残念なことに、こんなことが当たり前になっているのが今の住宅業界なのです。
また、豪華なモデルハウスやカタログ、無駄な広告宣伝費。「多すぎるのでは?」と感じる湯水のように使う人件費。その費用が家づくりをする人の建築費に上乗せされていることに、私は疑問をもち「大切なお客様の資金をワンランク上の家づくりに使えるような提案がしたい。」「下請けではなくお客様の家を直接お客様と共に創り上げていきたい」と平成16年より取り組んでまいりました。 「お客様ご家族の健康を第一に考えた注文住宅」をモットーに家創りに取り組んでいます。現在、そんな思いに共感して応援してくださる、子育て世代の方を中心に数多くの家づくりをお手伝いさせていただいております。多いといっても私たちは一人一人のお客様を大切にする家づくりをする、少数精鋭の会社ですので年間に出来る棟数は限られています。また、今後も年間棟数を競うような家づくりをするつもりはありません。 ワタケンホームはこの先も地域のより良い工務店であり続けるよう、お客様へのトータルサービスを考え、一人一人のニーズに合った家づくりを提案するとともに、常に新しい技術とノウハウをもって誠心誠意お答えしていきます。
全てはお客様と未来を担う子どもたちのために・・・
渡辺建設株式会社 代表取締役社長 渡辺健嗣